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おまけ

展示台の上で係員がランチ食べるなんてありえん。さすが中国。




こちらの工房というか研究所では左のほうで係員が一生懸命説明しているのと対照的にキャンギャルの
このダレきった態度が笑えます。チャイナにスニーカーやゾリもありえんでしょ。。。




おおおっと、コイツは居眠りしてプラカード落としてるし。。。




で、いったいこのブースは何やってる会社かというと、楽器の共鳴板を完全に鳴らしきるための
新しい理論に基づいたブリッジ(二胡では駒)の開発のようです。
二胡なら普通は弦の圧力で駒によって皮が押されているのですが、新しい方式ではこのように駒を
押さないように弦を張る構造によって、皮は押さえつけられず、より自由に振動できるという理屈
です。しかし皮は駒に押さえ付けられてちょうどよい張力になるよう作ってあるはずなので、もし
この新しい駒を使う場合はそれに合わせてより強く皮を張っておかないと意味がないのでは?
実際試してみたけど大して音が大きくもないし劇的な効果は感じられませんでした。



こちらはギターと琵琶のブリッジです。
これらはもともと共鳴板の垂直方向にはさほど圧力がかかってないのでほとんど意味ないのでは?




うって変わってベースのワーウィックのブースのコンパニオンたちはちゃんと仕事しており、
バチバチカメラを向けられてました。さっきのブースのチャイナガールたちは客に見向きもされて
いませんでしたが。




ワーウィックでは野外ステージでT.M.Stevensを使ってライブをやってましたが、警備員たちが
仕事そっちのけでどんどん集まってきてしまいました。




コンパニオンを舞台に上げて、おきまりのダッコ弾き




サーキュレーターに吹かれたビーチボールがなぜか飛んでいかずに定位置に浮いています。
どういうしくみなのか。照明機器のブースにて。




CNCのルーター。バイオリンのアーチドトップのボデーはこれで作ってしまう。





レーザー加工マシン。彫り物や彫刻がいとも簡単に。





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